手や足の爪甲(またはつけ爪)をネイルエナメルなどで彩る技術。爪に色を塗ったり、模様を描いたりする平面的なものや、ビーズなどのパーツを貼りつけ立体的に仕上げるものもある。始まりは、紀元前4000年ごろの古代エジプトとされる。当時はヘナの染料を利用して爪に赤褐色の色を付けていた。本格的なネイルアートはヨーロッパで始まり、アメリカを経由して日本に伝わった。
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