製品の色をコントロールするために使われる原料。色調調整剤ともいう。製品を魅力的な色に仕上げる、原料の色のばらつきを調整して最終製品に影響しないようにするなどのために使われる。 顔料(有機顔料・無機顔料)、染料、レーキの3種類がある。水や溶剤に溶けないものが顔料で、溶けるものが染料。水に溶ける染料を金属と結合させて水に溶けないようにしたものがレーキ。
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